H8 C言語によるプログラミング | |||||
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4. A/D変換AD変換器の回路構成は次のようになっています.
図 8 AD変換器 4.1. 入出力端子AD変換用の入出力端子はアナログ入力用にAN0〜AN7とリファレンス電源用のAVcc,AD変換のトリガー用のADTGRがあります. 4.2. データフォーマットAD変換器は10bitなので次に示すようなフォーマットで保存されます. 10bitのデータは上位側のbitに詰められていますので,10bitのデータとして利用したいときには、6bit右シフトをおこないます.この場合,符号拡張されて汎用レジスターに格納されていますから注意してください. 上位8bitのみ必要な場合は、ADDRAをバイトサイズで読み出します.
図 9 データフォーマット
4.2.1. 動作モードA/D 変換器は逐次比較方式で分解機能は10 bitです.動作モードには単一モードとスキャンモードがあります.動作モードやアナログ入力チャネルの切換えは、誤動作を避けるためADCSR のADST ビットが0 の状態で行ってください.動作モードモードやアナログ入力チャネルの変更とADST ビットのセットは同時に行うことができます. 4.2.1.1. 単一モード単一モードは指定された1 チャネルのアナログ入力を以下のように1 回A/D 変換します。 1. ソフトウェアまたは外部トリガー入力によってADCSRのADSTビットが1にセットされると、選択されたチャネルのA/D変換を開始します. 2. A/D変換が終了するとA/D変換結果がそのチャネルに対応するA/Dデータレジスタに転送されます. 3. A/D変換終了時,ADCSRのADFフラグが1にセットされます.このとき、ADIEビットが1にセットされていると,ADI割込み要求を発生します. 4. ADSTビットはA/D変換中は1を保持し,変換が終了すると自動的にクリアされてA/D変換器は待機状態になります. 4.2.1.2. スキャンモードスキャンモードは指定された最大4 チャネルのアナログ入力を順次連続してA/D 変換します.
サンプルプログラム
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参考図書 |
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